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返ってきた傘(思いは伝わる)

ADPAサイトの方へ「思いは伝わる」という記事を投稿しました。
無意識のエネルギーについてや、ユングの「集合的無意識」、ハワイの「ホ・オポノポノ」についても触れています。
こちらの記事も読んでいただければ幸いです。
思いは伝わる:https://adpa.site/psychology/unconscious/unconscious-energy/

さて、この「思いは伝わる」について、とても興味深い出来事がありましたのでご紹介します。

傘ある日の夕方、郵便物を投函するため近所のポストまで出かけました。

ちょうど雨が降り始めてきたので、傘をさして行きました。

帰宅後、濡れた傘を玄関には入れず、外の新聞受けに引っ掛けておきました。

翌朝も雨が降っていました。

仕事に出かけようと玄関を出ると、昨日の傘がありません。

「あれ? 傘がない」「誰かが持って行っちゃったのかな…?」
「…まぁ、誰かの役にたったんだからいいか」
と言いながら部屋に戻り、別な傘を出してきて出かけました。

さて、1日の仕事を終え、家の近くまで帰って来ると、今朝傘が無くなったことを思い出しました。
「勝手に傘を持って行った人も、気持ちが落ち着かないだろうから『使い終わったら返してね』と、紙に書いて貼っておくのはどうだろう」などと考えながら家に入りました。

1時間もしないうちに妻が帰ってきました。
「あれ? 傘どこかで見つかったの?」と言いながら部屋に入ってきます。

「一体何のことを言っているのかなぁー」と思いながら玄関の外を見に行くと、傘が戻っているではありませんか
(・□・;)

これは本当に驚きました。
思いはきちんと伝わるものだと、改めて感心しました。

紫陽花後から振り返ると、特に今回は「思い」の質が違っていたと感じます。

昔は、「誰だよ、勝手に持っていくのは…」などのように、相手を責める気持ちや、怒りの要素があったかもしれませんが、今回は「誰かの役に立った」とか、その人の気持ちを考えて「使い終わったら、返してね」という思いだったので、伝わるエネルギーも相手の良心に響くようなものだったのかもしれません。

リアルな人間関係も同様ですが、無意識の世界でも、相手に対するネガティブな思いは、相手の心を頑なにするし、逆に相手を許すとか思いやる気持ちがあると、相手も心を開いて素直になれるのではないでしょうか?

思いは確かに伝わるし、私たちの心の状態で周りの環境に与える影響も異なるのだと実感した出来事でした。



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